導入事例:WACUL (佐藤・水野) 様|株式会社ジェネマーケ

導入事例:WACUL (佐藤・水野) 様|株式会社ジェネマーケ

今回は、データとナレッジを活かして、企業のマーケティングDXを実現する『AIアナリスト』を提供しております、株式会社WACULの佐藤 健さまと水野 圭さまにお話を伺いました。

現在提供している『AIアナリストSEOの記事コンテンツ』提供だけではお客様のご要望にお応えしきれなくなってきたことから、弊社のSEOインハウス支援サービスをご契約いただきました。

WACUL (佐藤様・水野様) の事例

課題:リソース的にテクニカルSEOの商品開発まで手が回らない
    ↓
   テクニカル面の改善も行ってほしい、というクライアントのニーズに応えることができない

対策:SEOインハウス支援サービスの活用

インタビュー内容
  • 『WACUL社』が提供している事業・サービス概要
  • どのような課題があったか
  • 弊社ジェネマーケを選んだ決め手
  • SEOインハウス支援で、これまでどのようなことに取り組んできたか
  • 今後の抱負について

▼インタビュアー:佐藤 健さま

1987年生まれ。神奈川出身。

祖母が美容室を経営していることに影響を受け、美容室専売品の代理店で営業として4年間従事。
その後、株式会社ベーシックに転職し、WEBマーケティングメディア「ferret」や複数メディアの営業責任者として従事。

2019年に株式会社WACUL入社。営業部門でクライアントの課題解決に向き合ったのちに、前職の経験を活かしてSEOコンサルタントへ。現在SEOグループ部長。

▼インタビュアー:水野 圭さま

1991年生まれ。
新卒でマーケティングオートメーションの運用コンサルタントとして従事。

その後、医療従事者向けの転職エージェントに転職し、サイト改善やSEO、Web広告といったWebマーケティング全般を担当。

2019年に株式会社WACUL入社。マーケティング部門でオウンドメディア「AIアナリストブログ」の編集長に就任。
その経験を活かし、SEOグループの上級コンサルタントを兼務。

目次

『WACUL社』が提供している事業・サービス概要を教えてください。

WACUL 佐藤様・水野様

弊社は、データとナレッジを活かして、企業のマーケティングDXを実現する事業を提供しています。

2010年にデジタルマーケティングのコンサルティング事業を開始し、人工知能等を活用したデータアナリティクスの先進テクノロジーとコンサルティングを通じて蓄えた知見とを融合し、2015年から「AIアナリスト・シリーズ」を提供しています。

さらに組織設計から戦略立案を行うWACUL DXコンサルティング、フリーランスのデジタル人材のマッチングなども行っています。

「AIアナリスト・シリーズ」の司令塔である「AIアナリスト」は、データ分析を行い、改善提案から実行施策の成果測定まで、マーケティングのPDCAサイクルを自動化するマーケティングツールです。

コンサルタントのように、総合的なデジタルマーケティングの改善提案をメインで行っており、マーケティングの戦術設計のための分析・調査・提案をすることが可能です。

当初はこの「AIアナリスト」がコンサルタントとして改善提案をするところまでがサービス範囲でしたが、現在は改善施策の提案だけでなく施策を実行しきるための様々な領域のサービスを「AIアナリスト・シリーズ」として提供しています。
そのシリーズのひとつが私達が担当している『AIアナリストSEO』です。

弊社はデジタル関連の課題解決に幅広く対応しているため、何でもできると考えていただいて大丈夫です。
今ではお客様の課題やニーズに沿って、適切なプラン・サービスをご用意できるようになりました。

AIアナリストSEOについてお伺いしてもよろしいでしょうか?

AIアナリストは、Googleアナリティクスと連携し、そのデータを分析することで、Webサイトのゴールであるお問い合わせや購入、資料請求などを増やすための施策を提案する機能がメインでした。

中でも、一番得意としているのがCVRの改善です。
また、AIアナリストでは、どういった集客経路からWebサイトを訪れ、その後コンバージョンしたかどうかを含めて分析しており、SEO対策すべきキーワードの提案もできます。

しかし、AIアナリストからCVRを改善する施策を提案されても「そもそもの訪問数を増やさないことには抜本的なコンバージョン数の増加にはならない」とか、対策すべきキーワードを提案をされてもお客様にSEOライティングのノウハウがないというケースがありました。

そこで、現在の『AIアナリストSEO』を含む、コンバージョン数を増加させることから逆算してWebサイトの集客をするためのサービスをAIアナリストと共にご利用いただくケースが増えてきました。

『AIアナリストSEO』は、WACUL自身がSEOコンテンツを多数掲載して成長をドライブしてきた「AIアナリストブログ」の運営ノウハウやデータ分析技術を活用して2018年4月からサービスを開始し、これまで約4年半ほど提供しています。

▼AIアナリストSEOサービス概要はこちら
https://wacul-ai.com/seo/

AIアナリストSEOは、『キーワード分析』や『構成案の作成』に長けているため、成果が出ることが特徴です。
とにかくSEOの基本に忠実に対応しているため、Googleのアルゴリズム変更にも強い点もお客様から支持いただいています。

SEOコンテンツを制作するサービスで過去すべての納品コンテンツのランキングを開示できている企業はほとんどいないのではないでしょうか。

AIアナリストSEOでは、単純に記事を書くのではなく、その前の分析工程にこそSEOで成果を出すためのノウハウが詰まっています。
具体的には、軸キーワードから関連キーワードを拡張し、検索意図のグルーピングや記事コンテンツでの上位表示が可能かどうかなどの精査を行っています。

つまり、キーワード選定の段階で、SEOコンテンツの効果が見込めるキーワードを抽出しています。

『SEOコンテンツ制作』を行う上でのよくある失敗事例として、「安くコンテンツが作れたけれど、検索上位にはまったく出てこない」「セッションは集まったものの、全くCVしない、成果に結びつかない」ということが挙げられます。

弊社は、CVをゴールとして、逆算してキーワード設計を行っているため、CVの最大化が可能です。

▼WACULでキーワード選定をする際の具体的な流れ

細かい話になりますが、記事の網羅性を担保するうえで、各見出しで何を言うべきかを詳細に分析しています。
(情報の網羅性をいかに上げるかを重視して、サービスを提供しています)

上位表示されている競合サイトの記事の特徴を分析すると、同じような内容について言及しているケースが多いですが、見出し単位で分析すると、違いが出ます。

見出しを分類して、上位表示にはどういった見出しがどれくらい必要かまで詳細にお出しするのは、弊社の特徴といえます。

また、弊社は、約36,000サイトのGoogleアナリティクスデータを保有しているため、競合他社が

  • どのような数値感なのか?
  • どのような施策が成果に繋がったか?

など、競合他社との差分が自ずと分かるため、客観的に分析し、提案できることも強みです。

貴社がAIアナリストSEOを提供していくうえで、どのような課題がありましたか?

一番の課題は、AIアナリストSEOの記事コンテンツ提供だけではお客様のご要望にお応えしきれなかった、という点です。

AIアナリストSEOは、あくまでSEO対策を重視したコラム記事を執筆し提供するサービスのため、サービスページやサイト全体のテクニカルSEOのご支援ができていませんでした。

記事コンテンツの制作を提供していたお客様のニーズとしては、コンテンツSEO以外にも、テクニカル面の改善も行ってほしいという相談が、都度都度発生していました。

しかし、社内のリソースや商品ラインナップが追い付かず、クライアント満足度を上げるためにも、現在提供しているサービスをアップデートする必要がありました。

また、AIアナリストを最初に導入いただいて、そこからセットで『AIアナリストSEO』サービスを使うケースが最も多かったのですが、徐々に『AIアナリストSEO』サービス単体でご発注いただくお客様も増えていました。

そういったお客様に対しては、AIアナリストSEOはAIアナリストのように定例があるわけではなかったため、メールベースで相談に乗ることしかできず、サービスに深みを出すことができませんでした。

弊社に『SEOインハウス支援サービス』についてご依頼いただいた背景を教えてください。

まず、根本的な課題解決は、社内のノウハウだけではSEOの総合的なご支援が実現できないため、自社に不足するケイパビリティをどのように補うかを社内で議論しました。

結論として、外部のSEOの専門家に『インハウス支援』をご依頼し、サービスの大枠の流れから詳細対応まで構築いただくことにしました。

そこで、SEOの専門家を探していく中で、弊社のビジネスパートナーから『ジェネマーケ』をご紹介いただきました。

代表の久野さんに、弊社の実現したい内容を相談し、問題解決できそうだと感じたため、コンサルを依頼しました。

同業他社が多数ある中で、弊社を選んだ決め手をお聞きしたいです。

弊社の現状や課題、実現したいサービスについてご相談したところ、求めていた回答を明確・かつ詳細に回答いただけたのが、契約を決断した一番の理由です。

商談の際に、テクニカルSEOについて様々な疑問・質問をぶつけ、ミクロ・マクロ両方の視点で質問させていただきましたが、どの回答も納得度が高く、商談後即決でご依頼いたしました。

ジェネマーケ代表の久野さんとのやり取りに際して、コミュニケーションに問題無さそうだったので、特に迷うことはありませんでした。

我々もSEOについては一定の知見があるので、どのような人がSEOに詳しいのか、会話の内容で判断することができます。
その判断軸で見た際、貴社は本物だなと確信していました。

正直、この業界は『なんちゃってSEOコンサルタント』が多いですからね。

以前、弊社に面接で来た方で、SEOコンサルの実務経験があるにもかかわらず、私たちよりも知識が無いパターンがざらにありましたので…。

どのようなサポート内容を期待して契約いただきましたか?

最も期待していたのは『型化の支援』です。
弊社は、業務の属人化・ブラックボックス化を好みません。

どの社員でも、型になぞって進められるものが望ましいという文化があります。

そこで、私たちが『料理しやすいような土台』を作っていただくことを依頼しました。

久野さんが持っている知見をアウトプットしていただくことを前提に、それにプラスして、ノウハウを整理して言語化してほしい、というニーズが大きかったです。

SEOインハウス支援では、これまでどのようなことに取り組んできましたか?

まず、品質を揃えたSEOサービスを展開していくうえで重要な『マニュアル化』から取り掛かりました。

  • SEOコンサルティングの手順
  • サイト全体のSEO対策
  • SEO観点でのサイト調査方法
  • 競合比較からの伸びしろ特定
  • 内部リンク最適化方法・被リンクの獲得施策
  • トピッククラスターの構築方法
  • パンくずリスト最適化
  • 指名検索の強化方法
  • CV導線の最適化(CRO対策)
  • よくある質問への回答

…といったテーマごとに、具体的におまとめいただきました。

また、マニュアル化に伴い、弊社ではイメージが掴めなかった各施策ごとの一例やアウトプットイメージについても、事細かにまとめていただけたのも非常に感謝しています。

次に、『組織体制やサービス設計』についても相談に乗っていただきました。

「お客様満足度を高めることができるプランはどのようなものか?」
「お客様ニーズごとに、どのような対応が望ましいか?」…など、

弊社のクライアントにサービスを提供する際に疑問として挙がってくるであろう内容を、議論しながら言語化していきました。

このように、サービスを提供するうえでの問題点は大方解決できたので、あとは弊社独自の強みや他サービスを鑑みて、落とし込んでいければと思います。

SEOインハウス支援に対する、率直な感想をお聞かせください。

非常に助かりました…。

私たちWACULの人間だけでは、絶対に立ち上がらなかったな、と改めて思います。

また、私たちが提供したいと描いていたサービスそのものは間違っていない、ということを再確認できたことも良かったです。

言語化できなかったことを、貴社が言語化してアウトプットしてくれたイメージです。
また、今回はスポットでコンサルを依頼したため、支援後に多くの疑問や質問が生まれてきました。

その際、支援後の質疑応答にも細かく対応いただき、アフターケアも手厚く、非常に感謝しています。

最後に、今後の抱負を聞かせてください。

私たちが日々痛感していることは、この業界にはこびる『なんちゃってSEOコンサルタント』に騙されているクライアントが多いということです。

例えば、『価値のない被リンク』を有料で購入しているケースなどが挙げられます。

私たちは、正しいSEO知識を身に着け、顧客の売上アップに繋がるSEO支援を提供していきたいと、強く思っています。

弊社は、Webサイトを改善する上での『勝ちパターン』を発信しています。
(WACUL取締役垣内著『デジタルマーケティングの定石』など)

正しい知識・施策を発信することは、会社の方針・主義なので、SEOにおいても、同様の発信を幅広く行っていきたいです。
今後は、テクニカルSEOの勝ちパターンの普及にも努めていきます!

サービスを展開していく上で、SEOへの理解を深掘りし、Webマーケ全体の優先順位をつけられるようになると考えています。

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