D2C 立ち上げ支援
d2c support
D2Cの立ち上げを商品開発段階から併走し
“売れる”商品をローンチするまでを徹底支援します
D2C事業の戦略策定から商品企画、実際に商品をローンチするまでを総合支援します。
顧客のペルソナやD2Cブランドが提供できるベネフィットなどを設計しながら、『売れる商品』『プロモーション活動』を意識した商品開発を行います。
こんなお悩みはありませんか?
- D2Cブランドを立ち上げたいと考えているが、何から取り組めばいいか分からない
- D2C事業参入したいが、社内に通販事業の全体戦略から設計できる担当者がいない
- Web集客に強い担当者はいるが、商品開発の経験がある人材が不足している
- ざっくりとD2C事業を行いたいと思っているが、どんなジャンルで参入するのがベストか判断できない
- 最近のD2Cのトピックや競合の獲得状況が分からず、八方ふさがりな状況
● 大前提として、これまで多くの企業がD2C事業に参入し、ほとんどの企業が失敗に終わりました。
● 一方で、D2C事業に参入し、安定した売上・利益を叩き出している企業も存在します。
この成功・失敗の違いは何が要因なんでしょうか?

D2C事業の立ち上げがうまくいかない理由は
ベネフィットや法律を無視した商品開発を行うためです
商品開発時点で成功するかは9割決まる
多くの場合、広告運用を軸としてD2C事業を設計します。
芸能人やインフルエンサーではない場合、集客チャネルは基本的に持ち合わせていないケースが多いため、自社でWeb広告を中心に展開しながら獲得をしていきます。
D2C事業をジャンル分けすると『食品』『化粧品』『雑貨』の3種類に分類できます。
例えば食品の場合、下記のように細分化され、それぞれに法律が適用されます。
- 一般食品・健康食品 ➡ 薬機法(旧:薬事法)
- 明らか食品・機能性表示食品 ➡ 健康増進法
法律ごとに訴求できる内容が異なるため、法律を理解せずに商品を作り始めてしまった場合、当初アピールしようと思っていたメリットを訴求できない、という事態が起こってしまいます。
まつ毛美容液を作りたい!
↓
法律的に「まつ毛を伸ばしたい」「まつ育」という訴求は不可。
(※医薬部外品の育毛剤を除き、毛量の増加を訴求できない)
↓
結果、まつ毛美容液を開発したとしても、最大のメリットを訴求できないという問題が発生。
開発前の段階で何を訴求したいかを明確に決めておき、「伝えたい便益」と「その訴求が法律に反していないか」を照らし合わせておかなければ、まず失敗すると考えた方がいいでしょう。
D2C事業立ち上げなら、ジェネマーケにお任せください!

各フェーズごとに、スペシャリストをアサインすることで全工程を網羅的に支援することが可能です。
D2C立ち上げでは、「どのジャンルに参入すべきか?」「カートは何を使えばいいか?」「初期リードはどう獲得すればいいか?」など、様々な悩みが出てきますが、各スペシャリストによって、すべてのお悩みを解決します。
いつでもチャットツールやお電話にてコミュニケーションを行い、迅速な相談に乗ることができるのが強みです。
『D2C立ち上げ支援』全体の流れ
flow
- 実現したいGoalと予算の確認
- 与件の整理
└ ペルソナ、ユーザーニーズ、解消できるユーザーペイン、ベネフィット - 開発ストーリー、ブランドビジョン確認
- 商品候補の羅列
- ジャストアイデア出し
- 商品ローンチまでのロードマップ作成
- 販売計画の立案
- 競合調査
- 市場調査
- モール&クラファン状況分析
- コンセプトメイク
- 簡易企画書の策定
- OEM会社への質問、候補リストの作成
- OEM会社選定
- 使用する成分や素材など調整
- 試作品の確認
- ユーザーアンケート&ヒアリング
- 商品撮影
- 商品デザインの策定
- LP or 特設ページ制作
- ブランドサイト制作
- クラウドファンディングの実施
- 物流&カート&決済システム会社の選定
- 広告運用計画の作成
- 年間計画表(年間のROIやROASなどの予測値)の立案
- アフィリエイトレギュレーションの策定
- 各種販売チャネルごとのWeb集客講座
- 初期フェーズのSNS運用
- 広告運用
- インフルエンサー施策
上記の手順で進めていきます。
ご不明な箇所がありましたら、お問い合わせの際にご確認くださいませ。
D2C立ち上げをスムーズにサポート
support
D2C立ち上げの際には、非常に大きな落とし穴がいくつもあります。
勢いで立ち上げたD2Cブランドの多くは、ほとんど1年以内に撤退を余儀なくされます。
弊社ジェネマーケでは、『売れる商品』から逆算して商品開発を行います。
D2Cブランドを立ち上げたものの、Web広告を出そうと思ったら「薬機法・景表法で言える表現がない…」というのはよくある話です。
D2Cブランドを立ち上げる前には、商品の訴求文、ベネフィットを明確化してから進めていく必要があります。
D2C事業の立ち上げ~販売までのロードマップは下記の記事にまとめておりますのでご一読いただけるとイメージしやすいかと思います。
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