ジェネマーケ SEOコンサルティングの特長
features

Webサイトごとにフルカスタマイズ
お客様のWebサイトの現状調査から、市場・競合調査、SEOコンサルティングをご提供した際のゴール(KGI)設定、KGI達成に向けた戦略立案を行います。
ご依頼いただくWebサイトごとにフルカスタマイズした『SEOサービス』をご提案します。

上位表示のための『サイト構造』を設計
お客様のWebサイトや上位表示されている競合他社サイトを徹底的に比較・分析し、課題と最適なサイト構造を設計します。
貴社のビジネスモデルやマネタイズポイントを理解したうえで提案するのでCV最大化のためにも重要なポイントです。
最適なサイト設計によって、一時的なアクセス増ではなく、長期的な上位表示を目指すことが可能です。

企業サイトのSEO経験が豊富なコンサルが対応
ジェネマーケでは、SEO会社や自社サイトのインハウスSEO対策をしていた人材が必ず責任者としてつき対応します。
様々なSEO対策のノウハウが多数蓄積されており、経験豊富なコンサルが最初の設計からSEO対策の提案・施策の効果計測まで専任で対応するので、安心してお任せいただけます。
こんなお悩みはありませんか?
- SEO集客をしたいけど、社内に知見を持っている担当者がいない
- PV数・セッションは増えていえるが、CVに結びつかない
- 地元のSEO会社に依頼したが、大きな成果が出なかった
- コンテンツSEOは検討していないが、自社サイトの集客~お問い合わせの最大化には力を入れたい
- 昨今のSEOトピックが抑えておらず、昔の知識でSEO対策をしてしまっている
● 大前提として、これまで多くの企業がSEO対策を行い、ほとんどの企業が大きな成果に至っていません。
● 一方で、SEO対策を行い、セッション上昇に伴い、安定したCV・売上を叩き出している企業も存在します。
この成功・失敗の違いは何が要因なんでしょうか?

SEO対策がうまくいかない理由は
ただ検索Vol.順に優先順位付けし、セッション数を伸ばすことに注力しているためです
SEO対策はビジネス全体像の理解と
CVから逆算した戦略設計が必須
SEO対策を行う際に、
- PV数、セッションの最大化
- 注力したいキーワードの上位表示
上記をKPIとして掲げてSEO対策を行う企業様、支援会社様が多いですが、成果を出すためには不十分です。
- ビジネスモデルの理解
- マネタイズポイントの把握
- CV導線(お問い合わせ等の目標)の最適化
- 顧客体験の最大化(CVに至るまでのクッションページ作成等)
ただ、注力キーワードを上位表示させ、PV数・セッションを最大化するのではなく、上記ポイントを重視してKGIを『売上の最大化』にしなければ、結局サイトに訪れる人は増えたが売上は伸びないということになります。
SEO対策なら、ジェネマーケにお任せください!

ただ、上位表示を目指し、PV数・セッションを増やすのではなく、売上&CV最大化という目標から逆算してSEO対策を行います。
SEO施策では「流入が一時的に減少したが大丈夫か?」「CV数が一向に増えない」など、様々な悩みが出てきますが、ほぼすべてのお悩みへのご回答をいたします。
いつでもチャットツールやお電話にてコミュニケーションを行い、迅速な相談に乗ることができるのが強みです。
SEOコンサル開始までの流れ
flow
現状の与件の確認を再度行い、SEOを取り組む先のゴールやKPIを明確化します。
SEO対策に必要な情報以外も、ビジネスモデルやマネタイズポイントの理解などを可能な限り深堀りさせて頂きます。
SEO対策をするうえで市場や競合を分析するのは最も大切なことの1つです。
お客様のサイト診断と合わせて、市場・競合の状況も加味し、最適なご提案をまとめます。
ゴール達成(KGI)のために優先度の高い事項は何か?具体的にどんな対策を行うか?その結果を元にどう課題解決していくか?を明確化することは重要です。
Webプロモーションにおけるベネフィットとそのプロセスをご提案します。
お客様とKPIや施策の進捗をリアルタイムで共有し、透明性高く進めていきます。
そのために、スプレッドシートに各数値をまとめ管理しご報告します。
施策ロードマップに従い、施策の立案と、定例会を毎月開催します。
月1の定例会だけではなく、お電話やチャットによるコミュニケーションや、勉強会などのサポートも可能です。
SEO調査事項の一例
下記は一例ではありますが、SEO調査事項について記載しております。
インデックス
- お客様のWebサイトのインデックス数
- 適切なXMLサイトマップを構築しているか
- 複雑なサイトの場合HTMLサイトマップを用意しているか
- robots.txtの記述は正しいか
- サイト全体でSSL対応できているか
- 対策キーワードと対策ページの合致度合い
内部・外部リンク
- ステータスコード「300番台~500番台」の有無
- トップページから各階層までのディレクトリ構造は適正か
- CVに貢献しているページへの内部リンク構造は適切か
- パンくずリストは設置されているか、適切か
- ヘッダー・フッターの最適化
- ロゴなどの共通リンクでの内部リンクは設置されているか
- 発リンクは適切か
- 対策ページの評価を上げるための内部リンク設置ができているか
- 被リンクの獲得状況
- 外部リンク切れしているURLはないか
各種タグ
- タイトルタグ
- h1~h4タグ
- ディスクリプションタグ
- altタグ
- canonicalタグ
- noindexタグ、nofollowタグ
コンテンツの過不足
- お問い合わせページの有無
- サイト運営者・ABOUTページの有無
- よくある質問ページの有無
- 対策キーワードの関連記事数
- 顕在ニーズへの最適な回答ページが用意されているか
- 上位表示されている競合他社との差分
サーチコンソール
- カバレッジの各種修正項目
- モバイルユーザビリティ
- サイトマップの送信状況
- セキュリティの問題
- URL検索ツールによるページ状況
…など
事例
case
事例①:大手人材会社様(オウンドメディア)
- ● 案件概要
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大手人材会社のサブドメインで、キャリアアップのお役立ちサイトを運営。
本体サイトへの誘導 (派遣社員の登録) のために、SEO集客を行う。 - ● 課題
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① 注力キーワードで上位表示できていない
└ サービスとの親和性が高い『経理事務』『秘書』などの注力キーワードで順位が上がらない状態。② セッションとCV数の増加が比例しない
└ ユーザーの大半がサービスとの親和性が低く、セッションが増加してもCVに繋がらない。 - ● 解決策
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① 注力キーワードの関連記事を最適化
└ 『経理事務』圏外 ➡ 1位、『秘書』9.3位 ➡ 1位② CTA、内部リンク、関連記事、追従バナー、ポップアップの最適化
└ 上記を精査の上で最適化。実施前と比較して、CV数が約1.8倍に。 - ● 施策後の成果
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- セッション数:2019年11月 ➡ 2021年6月 1.9倍
- 派遣社員の登録数 (本体サイト遷移数 /CV数):2021年8月 ➡ 2021年6月 1.8倍
事例②:大手旅行代理店(ポータルサイト)
- ● 案件概要
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ホテルやツアーを検索/予約できるポータルサイトにて、SEOコンサルティングを行う。
- ● 課題
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① 注力キーワードで上位表示できていない
└ 他の旅行代理店サイトやホテル比較サイトと比べて順位が上がらず、 2ページ目に位置している。② セッションとCV数の増加が比例しない
└ ユーザーの大半がサービスとの親和性が低く、セッションが増加してもCVに繋がらない。 - ● 解決策
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① 競合サイトとの差分を徹底的に埋める
└ 『草津 旅館』圏外 ➡ 4.8位、『和歌山 ホテル』7.1位 ➡ 4.1位② 内部リンクの最適化
└ ポータルサイトでは、内部リンクの紐づけが最重要項目の1つなので、パンくずリストやフッターなどの内部リンク構造を最適化。 - ● 施策後の成果(ディレクトリごと)
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- 国内宿泊 (kokunai_hotel):2019年12月 11位 ➡ 2021年6月 8.1位
- 国内ツアー (kokunai):2019年12月 8.4位 ➡ 2021年6月 5.2位
事例③:大手化粧品メーカー(ECサイト)
- ● 案件概要
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CMからの集客が大半で、潜在層を獲得できておらず、年々売上が減少していた。
- ● 課題
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① 一般キーワードを獲得できていない
└ 指名検索による流入が多く、CM出稿の状況で、セッション数が大きく増減していた。② 指名検索キーワードへの対策が不十分
└ 各キーワードごとに、対象ページを用意できておらず、検索1位を取れていない、または、正しくクロージングできていなかった。 - ● 解決策
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① 一般キーワードの獲得への対策
└ 『ほうれい線 改善』圏外 ➡ 1位、『混合肌』圏外 ➡ 1位② 指名検索への最適化
└ 上位表示ができていても回答ページが無い場合 ➡ 対象ページの作成
上位表示ができていない場合 ➡ CTRに改善の余地がある場合はタグ修正 - ● 施策後の成果(ディレクトリごと)
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- 指名検索以外からのセッション数:2019年12月 ➡ 2021年6月 8.5倍
- 指名検索のテールワードの掲載順位:2019年12月 ➡ 2021年6月 ほぼすべてのキーワードで上位表示
事例④:大手不動産会社(コーポレートサイト)
- ● 案件概要
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とりわけ『不動産売却』のディレクトリに注力しているが、競合他社に大きくシェアを奪われてしまっている。
- ● 課題
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① 注力キーワードで上位表示できていない
└ 不動産売却関連のキーワードでで上位表示できておらず、競合他社に負けてしまっている。② 不動産用語のキーワード対策ができていない
└ 不動産関連のキーワードの多くは、記事コンテンツで対策する必要があるが、各キーワードごとに、対象ページを用意できていない。 - ● 解決策
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① 『不動産売却』のキラーページを作成する
└ 『不動産売却』10.6位 ➡ 7.3位、『不動産売却 流れ』3位 ➡ 1位② 内部リンクの最適化
└ 各ディレクトリ間や、フッターなどの内部リンク構造を最適化。 - ● 施策後の成果(ディレクトリごと)
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- セッション数:2020年10月 ➡ 2021年6月 1.4倍
- CV数 (問い合わせ/資料請求):2020年10月 ➡ 2021年6月 3.2倍
SEO対策プラン
seo plan
プラン | 費用 |
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■ライトプラン ・キーワード設計 ・市場 & 競合調査 ・自社サイト アクセスログ分析 ・内部テクニカル分析 ・各KPIや主要数値の管理シート作成 ・月1の定例会 ➡などを含めた月次改善案の提出 | 10万円/月~ |
■スタンダードプラン ・キーワード設計 ・市場 & 競合調査 ・自社サイト アクセスログ、ユーザー行動分析 ・内部テクニカル分析 ・CV導線&CTAの最適化 ・各KPIや主要数値の管理シート作成 ・月1の定例会 ➡などを含めた月次改善案の提出 | 20万円/月~ |
■プロフェッショナルプラン ・キーワード設計 ・市場 & 競合調査 ・自社サイト アクセスログ、ユーザー行動分析 ・内部テクニカル分析 ・CV導線&CTAの最適化 ・各KPIや主要数値の管理シート作成 ・月1の定例会 ・記事作成(4記事/月の作成) ➡などを含めた月次改善案の提出 | 30万円/月~ |
よくある質問
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